「相合図子通り(あいあいずしどおり/あいあいずし)」という名称で、江戸時代の写しや町名表記において「図子(ずし/辻子)」という語が出ており、通り抜けできる細道という意味合いとともに、町家や住居・商店が並んできた道筋であることがわかります。
約2.5キロほど南北に続く通りという記録があります。例として「北は今小路通から南は三条通まで、およそ2.5 km」など。
この通りを訪れる際は、ゆっくり歩きながら「京都の日常が見える」視点で観察すると面白いです。例えば、古い町家の外観、通りに面した小さな神社や祠、住居の入口に掲げられた看板など、「賑やかな観光地ではないけれど京都らしさ」を感じられる要素が点在しています。また、散策の合間にカフェで一息入れるのも良しです。




和田屋cafe
住宅街の中にある落ち着いた喫茶店。建物の造りも町家風・蔵風の趣があります。
カウンターでゆったりさせてもらいました。
モーニングをいただきましたが、お昼のメニューで、サンドイッチ・オムライス・うどん・親子丼など“喫茶店らしい”定番も。