姉小路通り

京都・姉小路通り|歴史と風情が息づく通りの魅力を歩く

姉小路通りは、平安京における「姉小路(あねのこうじ)」に由来する東西の街路です。

華やかな三条や四条の通りのすぐ北側にありながら、どこか穏やかで上品な空気が漂うこの通りは、古都の情緒と現代の感性が調和した“京都らしい通り”として地元の人にも愛されています。

まちなかを穏やかに横切る通り

姉小路通りは、京都市中心部を東西に約4.6キロメートルほど伸びる通りです。
東は東山通(蹴上付近)から、西は千本通あたりまでをつなぎ、市街地をまるで細い糸のように通っています。
通りの幅は広くなく、車通りも比較的落ち着いており、徒歩での散策にぴったり
観光客が多い三条通や四条通よりも一歩落ち着いた雰囲気で、「京都の地元の暮らし」を感じられるのが魅力です。

著名人の筆による看板・サインを訪ねて

姉小路通りには、著名な書家や画家による看板や看板文字が残されており、「看板ミュージアム」と呼ぶ声もあります。

亀末廣:看板文字は明治〜昭和期の書家・山本意山(やまもときょうざん)

春芳堂:表具店の看板に日本画壇の巨匠・竹内栖鳳(たけうちせいほう)

八百三(柚味噌):こちらの「柚味噌」の看板は、多才な芸術家である北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)

彩雲堂 には文人画家・富岡鉄斎(とみおかてっさい)、河道屋の看板には思想家・西田天香(にしだ てんこう)の文字という説も伝わります。

https://kyotoliving.co.jp/webfriend/40012.htm

新風館(ShinPuhKan)とは?

京都・烏丸御池に位置する新風館(ShinPuhKan)は、伝統と革新が融合した複合施設です。大正時代に建てられた旧京都中央電話局をリノベーションし、隈研吾氏の設計によって新たな命を吹き込まれました。施設内には、ホテル「エースホテル京都」、映画館「UPLINK京都」、ショップ、レストランなどが集まり、観光客や地元の人々に愛されています。

https://maps.app.goo.gl/Q9Xs3akhVWAHtFM47

姉小路通りの隠れた名店「樋口清栄門」のみたらし団子

創業100年の砂糖問屋「樋口商店」が手掛けるこのお店では、厳選された素材を使用した極上のみたらし団子で、国産の特上米粉を使用し、注文を受けてから香ばしく焼き上げられます。タレには沖縄・波照間産の黒糖をはじめとする上質な砂糖をブレンドし、上品な甘さとすっきりとした後味が特徴です。また、+30円で京碾きの香ばしいきな粉をトッピングすることもできます。

店主の樋口みそのさんは、宝塚歌劇団出身で、役者としても活動されています。みたらし団子が大好きで、「老若男女みんなが嬉しくなるようなお菓子を提供したい」という想いから、このお店を開店されました。

https://maps.app.goo.gl/QQho1vN22vTfwVav9


「てぞめや」では、京都の伝統的な染色技法である「友禅染め」を用いた商品が揃っています。手ぬぐいや風呂敷、帯など、日常使いに適したアイテムが多く、どれも職人の手による温かみが感じられます。

https://maps.app.goo.gl/sAMu5uCtdmG7BDix5

京都の老舗花屋「花政(はなまさ)

1861年(文久元年)に創業された京都・河原町三条に位置する老舗の花屋です。創業当初から、山野草や和花を中心に取り扱い、京都の伝統的な花文化を守り続けています。

現在の5代目店主である藤田修作氏は、福井県出身で、4代目の娘との結婚を機に花政に加わりました。当初は花に興味がなかったものの、徐々にその魅力に引き込まれ、現在では花政の伝統を守りつつ、新たな花屋の形を模索し続けています

https://maps.app.goo.gl/SWXyYLv2Meg85yzR6

Author Image
       

運営:WATAYA

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

京都を旅する際はWATAYA。 京都市内を散策する際の観光スポットなどを通りごとに紹介していきます。また、バスの乗り降りも皆さんが簡単にできるように細かく紹介していきます。

公式アカウントをチェック