八坂塔(やさかとう)

東山の町並みを歩いていると、家々の屋根の向こうからすっと姿を現す五重塔。これが「八坂の塔」と呼ばれる法観寺(八坂の塔)。

正式には法観寺の五重塔で、八坂通りの坂道とともに東山を代表する風景になっている

現在のものが室町時代の永享12年(1440)に足利義教によって再建されたもの

高さは約40m。室町時代の1440年に再建された塔で、長い年月を超えて、今も東山の町を見下ろしている。

面白いのは、塔だけが立派に目立っているわけではないこと。

石畳の坂道、古い町家、細い路地。その中に五重塔がすっと入り込んでいる。

だから、近くで見上げるのもいいけれど、少し離れて眺めるのも楽しい。

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