
病気とたたかう子どもに、家族の笑顔を。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス(Donald McDonald House)」とは、重い病気の子どもとその家族が、病院の近くで安心して生活できる“第二のわが家”のような施設です。
https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/local/dmhcj/ouchi
世界中のマクドナルド関連の社会貢献活動の一環として運営されており、日本では「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)」が運営しています。
🌸 日本で広がる「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の輪
病気とたたかう子どもたちを、家族がそばで支えられるように――。
そんな願いから生まれた「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、世界中で展開されている滞在施設です。
日本では、2001年に東京・世田谷に第1号となる「ドナルド・マクドナルド・ハウスせたがや」が開設されました。
その後、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡など全国に広がり、現在では10数か所のハウスが家族を支えています。
🏠 家族のための“もうひとつの家”
対象となるのは、入院や通院治療を受けている子どもの家族。
1泊およそ1,000円という低料金で利用でき、共有のキッチンやリビング、ランドリーを使いながら、まるで自宅のように過ごすことができます。
食事は自炊スタイル。家族が「いつもの味」で子どもに食事を作ってあげられるのも、このハウスならではのあたたかさです。
🤝 寄付とボランティアで支えられる運営
運営費の多くは、全国のマクドナルド店舗に設置された募金箱や、企業・個人からの寄付によって支えられています。
また、清掃・受付・調理補助などを担う多くのボランティアの存在も欠かせません。
“地域の力で成り立つ家族の宿”――まさにそんな言葉がぴったりの場所です。
❤️ 「病気とたたかう子どもに、家族の笑顔を。」
この言葉をスローガンに、ハウスには「病院のそばに家族がいられることで、子どもが安心して治療に専念できるように」という想いが込められています。
ハウスは単なる宿泊施設ではなく、**“家族のぬくもりを取り戻す場所”**として、多くの人の支援で成り立っています。
🎁 ウィッシュリストからの支援というかたち
各ハウスでは「ウィッシュリスト(支援希望リスト)」を公開しています。
もしご自宅の整理などで、未使用の生活用品や日用品があれば、ぜひ寄付を検討してみてください。
新品であれば、ハウスで暮らす家族の大きな支えになります。
https://www.dmhcj.or.jp/house/#countrywide
🌿 京都にもハウス誕生へ
そして嬉しいニュースとして、京都では賀茂大橋西詰に新しいハウスの建設が予定されています。
京都の地でも、多くの子どもと家族を笑顔で支える“第二の家”が生まれようとしています。
ご自分の小さな思いや行動が、誰かの「安心」につながる。
そんな優しい循環が、広がっています。